世界の中心で愛を叫んだビトン
ビトンとか、勇気とか、見えないものも乗せている。
でも、当たり前ですが神?や叡智は意地悪しているものでもなく、単に法則があるだけです。
強く求めた思いは消えるわけではなく、エネルギーで残り続けると私は思っています。そして、その対象物を得ることに執着がなくなった頃に、それが叶う、実現する、というのが私の信じる法則です。でも、得られる対象物は望んでいた対象物と全く同じというわけではないところが面白いところであり、なかなかこの法則に気づかないところであります。真っ赤なレクサスが欲しい!と思っていたところ、叶うのはビトンのスーツケースかも知れません。レクサスが欲しいのは、颯爽と旅して優雅に感じたい気持ちを本当は求めていたのかも知れません。だからビトンのスーツケースでも同じ気持ちが感じられるから、これが実現した。昇進を強く求めていたら、結局転職してかなり忙しくなった、ということになるかも知れません。昇進を望んだのは、その人にとって仕事が任せられ、自分が重要と扱われている気持ちを感じたいのが望んでいた事だった場合、転職しようが部署変わろうが、結局大事に扱われているシーンをいつか得られるのです。昇進を諦め、転職を考えるようになったという事は、昇進という対象物を得る執着を捨てられたわけです。すると、実現してくるのは本当に味わいたかった感情を得られる事象なんです。
この時差実現、形を変えた実現の法則を腹落ちして理解出来ると、本当世の中面白くなります。起きる事全て自ら望んだ事と分かるからです。
ハーバードが選んだビトンの10個の原則
録音も終わり、最後の日の予定でしたので行ったことのないレッチェまで足を伸ばしました。
イタリアの??ブーツのヒールの辺り。
一番の楽しみは16世紀に建築されたバロック様式の傑作。サンタクローチェ教会。
駅を降りてしばらく歩くと、チェントロ(中心街)石畳を歩くと絢爛豪華なバロックの建築が。
わー。楽しみ。どんなゴテゴテのファサードが観られるのかしら♪ルンルン。
は?
えー!
これを見たくて来たのに、まさかの修復中で、写真なの?
悔しすぎる。立体的に見たかった。??
まあ、楽しめましたよ。
ゴテゴテのデコレンションに更に金の装飾。
これがバロック様式ね。
13世紀のビトントの簡素な装飾と違って立体的で絢爛豪華な感じがしました。
ガイドブックに従いドゥオーモ
カルロ五世の城
サンマッテオ教会
円形闘技場を見学してかえってきました。